我が新年
タイトルは別に誤字ではない。
私にとって、一年の区切りは秋分なのである。
それにとりたてて意味はなく、ただ何故か、感覚としてそのように感じている。
特別なカレンダーがあるわけでもないが、私の中の時間感覚はそうなのだ。
このところは今年の振り返りや、来年の目標について考えることに多くの時間を費やした。数日かけて作ったリストはまだ完ぺきではないが、それでもここ数年では一番よいものができたと思う。
きっと、仕事をやめて余裕があるせいだろう。
しかし気が付けば、前回のブログ更新から一か月以上の間が開いてしまっている。
新たな習慣を取り入れることは難しい。特に、私のような発達障害者にとっては――更に限定すれば、自閉症スペクトラムの傾向がある者にとっては。
実を言うと、更新ができていない間にもブログに書きたいと思うネタのストックは増え続けている。テーマを紙に書きだしてアナログのリストを作ってあるし、それぞれについて書きかけの原稿が頭の中には転がっている。
ちなみにこの頭の中の原稿、脳の容量を徒に食ってる感じがしてよくない。できればこっちも紙に書き出しておくべき。
ともあれ。
一年の目標の一つに、「ブログを100記事書く」というのを取り入れてみた。これを達成するためには、おおむね三日に一度書く必要がある。
新たな習慣の定着は難敵だが、ひとまずこの目標に向けて邁進しようと思う。
……その他の振り返りや目標については、また後日。